NISHIMURA LABORATORY @SHIBAURA INSTITUTE OF TECHNOLOGY

どんな人がいるのですか？

どこにでもいる、普通の人達です。
教員が１名と、学生が１０名ちょっとで、学生の内２、３名は大学院生といった程度の比較的小さな集団です。特に学生は毎年変わっていくので、最初は当然素人ですが、卒業する頃には皆、立派な「専門家」になっています。
卒業と言えば、卒業生も我々の重要な人的財産です。決して我々だけで何かを成し遂げている訳ではありません。卒業してから２、３年もすれば、その道の「プロフェッショナル」に変貌してきます。そうなってくれば、逆に研究室から何かをお願いする事も増えてきます。
その他、忘れてはいけないのは、「いろいろな人と共同してプロジェクトを進めている」という点です。学生はもちろんの事、様々な組織・機関に所属する人々と共に、研究を進めています。
他大学はもちろんの事、さまざまな研究機関や、民間企業などと一緒に仕事を行います。そういう環境の中で、学生も自分の役割を自覚し、責任感をもって作業を進めていく中で、時には悩みながらも、はっきりとした自信を身につけて育っていくのだろうと言う風に考えています。
Bowling

たまには気を抜いて。

・在学生・西村直也のホームページ
・共同研究者のホームページへのリンク